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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
ポポは、日本のテクノユニットである電気グルーヴの4枚目のシングル。 1994年11月2日にキューンソニーレコードよりリリースされた。 アルバム『DRAGON』からの先行シングル。 == 解説 == * タイトル曲はアルバム『DRILL KING ANTHOLOGY』にも収録された、ピエール瀧の定番ソング「力医師」をサンプリングして作られた。ただし『DRILL KING ANTHOLOGY』収録のバージョンからではなく、作曲合宿中に撮影されたVTRからの引用である。このVTRは電気がマンスリー司会を務めた「VIDEO JAM」や「誰だ!」のPVで観る事ができた。 * もともと「力医師」は「あしたのジョー」のED曲「力石徹のテーマ」をカバーし、ライヴ等で演奏していた曲だった。歌詞をオリジナルのものに変更し、アルバム『KARATEKA』に収録予定だったが、諸般の事情でボツになった。その後は徐々に原型をとどめない状態へと変貌していき、いつしか『DRILL KING ANTHOLOGY』版のようなアレンジとなっていた。そして件のVTR中で瀧が「ポポ~!」と奇声を発していたところから発想を広げ、この「ポポ」が誕生する。 * 発表当時、瀧がレギュラー出演していたフジテレビ『ポンキッキーズ』挿入歌。映像や詞は汽車を意識しているため、「汽車の歌」として認知されていることが多いが、(ちなみに石野卓球はSINGLES and STRIKESのライナーノーツにて、アシッドをテーマにした歌だと語っている)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポポ (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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